用語

道祖神にまねかれてのウェブサイトによく出てくる用語をまとめてみました。

オンベ
おんへい=御幣のことです。地域によって、オンベの形は異なります。
儀軌(ぎき)
仏像の造像、供養などの基準を定めたものです。
道祖神については、儀軌に相当する基準・お手本は存在しないようです。
賽物(さいもつ)
神仏に祈祷する時に供える物を言います。道祖神の場合は、九輪(五輪塔の上部を、陽棒に見立て?)や臼(陰石に見立て)、丸石、注連縄、二又大根、などを供える地域もあります。九輪を道祖神(陽棒?)と見立てて祀っているところもあります。
猿田彦(さるたひこ)
お祭りで神輿などの行列を先導しているのが猿田彦です。天狗の面をかぶり、一枚歯の高下駄をはき、色あでやかな衣装をまとったその姿は、人目を惹きます。
猿田彦は、天孫降臨神話の中で、天孫一行を案内して無事に天下ることを手伝ったといわれます。そのことから、神々の行く手は猿田彦が案内するものとなったようです。猿田彦の形相は、長い鼻に真っ赤な顏ということから、いつの間にやら天狗と習合したものと考えられます。
辻(つじ)
道が十字形に直交している場所で、十字路や四つ辻(よつつじ)とも呼ばれます。
道祖神は、辻の一角に祀られることが多いようです。
どんど焼き
地域によって多少前後しますが、小正月の15日には「どんど焼き」が行われます。田んぼや広い空き地、神社の境内では、数日前から地域の方が青竹や藁、ひのきの枝、正月飾りなどでオンベを準備している姿が見受けられます。
坐像(ざぞう)
[坐]は動詞で[座]は名詞です。”台座”では名詞の[座]を用い、”坐像”では動詞の[坐]を使います。[坐]は常用漢字にはないので、座像と表記されることもあります。
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